大会について
大会について

第73回全日本広告連盟福井大会は「福につながれ、広告。」をテーマとしました。2025年5月15、16の両日、福井市のフェニックス・プラザを主会場に開催します。
2年ぶりにエクスカーションと親睦ゴルフ会を復活させ、コンパクト化のトレンドを形成しつつ、フルパッケージにも拘った大会となるよう工夫を重ねました。
思い思いに福井を満喫していただきたく、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

公益社団法人 全日本広告連盟
シンボルマーク

言葉とデザインという服をまとい そこに吹く時代の風を感じとる
伝えたい思いを含ませて 笑顔がふくらむメッセージを考える
幸福につながる広告とは・・・
福がある街、福井で考えます

福につながれ、広告。

デザインコンセプト

幸せを感じる暖色のラインが集まりふくいの[F]を表現。
ラインの隙間は、これからつながろうとする人と人、地域と地域を表し、その形は幸福の[幸]の文字になっています。
北陸新幹線が福井につながり、たくさんの出会いが生まれています。
人やモノとの出会いをつくるすべての広告活動が、くらしを豊かに、幸福につながるものでありますように。 そんな願いを込めています。
ごあいさつ
理事長 大平 明 氏

公益社団法人
全日本広告連盟

理事長大平 明 氏

福井大会開催に寄せて

第73回全日本広告連盟福井大会が、5月15日から、大会テーマ「福につながれ、広告。」のもと、主催・第73回全日本広告連盟福井大会組織委員会、公益社団法人全日本広告連盟にて福井市で開催されます。

全広連大会の長い歴史の中で、福井市では初開催となります。北陸新幹線が福井まで延伸・開業されたことを契機に、全国37協会で最も新しい福井広告協会が中心となり、本大会が開催できることを大変喜ばしく思います。

昨年は、東京にて1日開催のコンパクトスタイルでの大会を実施しましたが、本大会は2年ぶりにフルスケールでの開催となります。大会組織委員会並びに全日本広告連盟では、あらためて広告関係者が一堂に会する全広連大会の意義を考えながら、万全の体制で皆様をお迎えできるよう鋭意準備を進めております。

本大会では、広告をとりまく環境だけでなく、社会全体が激変している中、広告コミュニケーションの新たな役割を皆様と考え、これからの広告界の発展のために前向きなメッセージを発信してまいります。参加される皆様にとって有意義な大会になるようなプログラムを企画しておりますのでどうぞご期待ください。またこの機会に、魅力溢れる福井の文化、歴史などにぜひ触れていただければと存じます。

全広連は、これからも活動スローガン「広告の元気は、ニッポンの元気。」のもと、加盟各地37広告協会の会員の皆様と共に地域から日本を元気にできるよう精力的に事業を進めてまいります。

福井の地で多くの皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。

理事長 大平 明 氏

第73回全日本広告連盟
福井大会組織委員会

会 長八木 誠一郎 氏

第73回全日本広告連盟福井大会は「福につながれ、広告。」をテーマに2025年5月15、16の両日、福井市のフェニックス・プラザを主会場に開かれます。

当地では初めて、北陸新幹線が延伸されたのを機に開催する運びとなりました。

テーマにある「福」は福井県の象徴であります。幸福度ランキングで長年トップクラスにランクインし続ける福井県で、皆様に福をお裾分けすべく、鋭意準備を進めています。

今大会はコンパクト化の流れを取り入れ、14時からオープニングを行いますので、出発地によっては当日入りも十分可能な日程となっています。また、2年ぶりに記念講演・エクスカーション・親睦ゴルフを組み入れました。

記念講演では「本当の幸福とは何か」「福につながる広告とは」を掘り下げ、近年注目されるキーワード「ウェルビーイング」にも焦点を当てながら、広告のあるべき未来について議論し理解を深めたいと存じます。

そして、エクスカーションでは、国の名勝に指定される東尋坊をはじめ、永平寺や朝倉氏遺跡、三方五湖などの観光地、恐竜博物館や年縞博物館など、越前若狭「福井」を楽しめるコースをご用意しました。

また、親睦ゴルフ会は県内で最も古い歴史をもつ、芦原ゴルフクラブの海コースで開催いたします。

メインプログラムの後は、思い思いに福井を満喫していただきたく、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。